今日のトレード結果です
今週は相場が良くなかったりしてサボっていたので
昨日の分を行いました
×印は負けた場所です
9時過ぎから見てましたが
ダメ相場だったのでしばらく様子見して
出来そうになってきたので見ての通りです
まあ、矢印のままポチっとしましたが
自分のテンプレートにこの矢印をうつすと
矢印が無かったりする場所もあるかもしれないですが
実際にポチっとする時には条件が揃っているので
そこでエントリーしています
僕のトレード結果を自分のチャートを同じ場所に
印を付けてみると矢印が無かったり、逆方向の矢印が出ていたり
ラインの方向がその方向の色ではなかったりします
その結果を見て、僕がその方向でエントリーと言ってるのに
その色になっていないのに、その方向にエントリーしているとか
矢印が出ていないのになぜそこでエントリーできたのか、とか
言われることがありますけど
なぜだかわからないですかね
そういう風に過去チャートで検証するときには
見ているチャートは過去のものです
あたりまえですけどね(笑)
過去のものということは
そのロウソクは、そのロウソクの1分間が終わった時点のものです
ラインがその色になっているのは
その1分間が終わった時点の色ですよ
わかりますか
仮にちまたでありがちな方法で
そのロウソクが確定して=そのロウソクが終わるまで待ってから
次のロウソクでエントリーする方法がありますよね
それなら、過去チャートで見るのと同じ状態で
エントリーすることになります
でも、僕のブログには昔から言ってますけど
サインが出たらポチっとしているんです
つまり、サインが出たロウソクが終わるのを待ってから
次のロウソクでエントリーなんてしていないんです
なので、過去チャートを見てサインが無かったとか
僕がエントリーした場所はまだラインの色が逆方向だったとか
そんなのはあたりまえの話しですよ
ちなみにロウソクの見方はわかりますか
僕が実際にトレードする時にはロウソクはそれほど見てないですし
あくまでインジケーターを見れば分かるので
ロウソクはどうでもいいんですが
過去チャートで検証するときにはロウソクはきちんと見ます
なぜ過去チャートの時にロウソクを見るのか
いちいち説明しなくてもわかりそうですよね
それこそロウソクの見方なんて、その辺の教科書に
くわしく説明してくれてます
この辺も自分で実際に動いている相場で
いろんな場面でポチっとして経験していて
しかも自分のトレードを振り返って確認していれば
実際に動いているときにはどういう状況でポチっとして
過去チャートではどう変化しているのかわかります
どんなことでも自分で経験しろというのは
こういうことですよ
過去チャートでちょっとおかしい部分があるなと思っても
自分で経験していればその状況を想像できるんです
そしたら過去チャートでは矢印は無くても
その時には矢印が出たからポチっとしたんだなとか
想像できるんですよ
そして想像できるから自分で実際にマネをして
できるようになるんです
過去の記事にも書いたことがありますけど
僕はサインが出たらそこでポチっとします
こう言うと、サインが出たらすぐにポチっとすればいいのかとか
リペイントする時もあるので20秒くらい待ってみて
それでもサインが出ていたらポチっとすればいいのかとか
中には頑なに次のロウソクを待ってからポチっとする人もいます
まあ、どんなやり方でもその人が勝てればそれでいいですけど
こういう部分もルール化できないから
自分でやって経験してみて覚えるしかないのに
細かいことをきいてくる人がいます
その辺の商材屋みたいに、例えば○○秒待ってみて
それで消えなければポチっとしろとか言えばいいの?
相場はそんな簡単に一律じゃないですからね(笑)
だから無理やりルール化して勝てるもんじゃないですよ
あくまで自分で経験するしかないんです
何度もいいますけどね
それを面倒くさがってやらないから
結局はトレードは勝てないと言ってしまうんでしょ
それくらいのことを面倒だと思うなら
普通に労働して稼ぐ方法を見つけた方がいいですよ
僕にとっては支度をしたり働く場所まで出向く方が
よほど面倒ですけどね
時間も拘束されますしね
けど、それが現実です
トレードで自分で経験するのが面倒だと思うなら
やらない方がいいですよ
労働とは違う世界なので
どれだけ頑張るかは自分次第です
ただ、一つだけ言えるのは
やったらやっただけ自分のスキルは向上しますし
いつかは勝てるようになります
自分で経験した分だけね
さあ、どうする
やるのか、やらないのか
どっちなんだーい(笑)
【人生どんな状況でも楽しまないと、もったいない】
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